正しい実践
昨日のブログ「効果的な学び方」で
「正しい実践方法」って書いたんですけどね。
自分で書いといてあれですが、
「正しい」ってどういうことよ?
そう思いますよね。
僕もそう思います。
goo辞書で調べてみると
1 形や向きがまっすぐである。
(ア) 形が曲がったりゆがんだりしていない。
(イ)血筋などの乱れがない。2 道理にかなっている。事実に合っている。正確である。
3 道徳・法律・作法などにかなっている。
規範や規準に対して乱れたところがない。
「正しい実践方法」だと、
2の「道理にかなっている。事実に合っている。正確である。」にあたります。
道理にかなう
実践方法とその結果の関係が
道理にかなっていること。
つまり、
実践の事例が豊富で
その因果関係が(ある程度)実証されていること。
ややこしくなってきましたが、
こういうふうにやったら、
求める結果を得られる確率が高い。
これが、
方法論の「正しさ」だと思います。
100%事実ということはないでしょうから、
あくまで、確率。
確率が高い
「正しい実践方法」というのは、
結果につながる実践方法。
それは、
結果につなげた経験をたくさん持っている人から
学ぶべきなのかなと。
コンサルタントとして、
自分の経験を棚卸しして、
どんな結果を作ってきたか。
僕が支援できる
「正しい実践」は何か?
こういうことを整理しておきます。
今の時期にもできることです。