効果的な学び方

次男と辞書

次男が、
国語辞典に付箋をペタペタ貼ってます。
 

数えたら500枚を超えているようで、
辞書が分厚くなりすぎて
辞書のケース?にはもう戻せません。
 

「あ」から順に、
耳にしたことのある単語を付箋に書いて、
そのページに貼っていってます。

一ページに
10枚か、20枚か、
とにかく貼れるだけ貼ってます。
 

僕は辞書引き学習の方法を知らなかったのですが、
だいたいこのやり方であってるんですね。

「深谷圭助先生の辞書引き学習」
 
 

ここんとこ、毎日、
楽しそうに辞書をペラペラめくってます。
 
 

続けると

上記のサイトによると、

続けることで

  • 語彙力が上がったり
  • 自己解決能力が身についたり
  • 調べることが楽しくなったり

するようです。
 
 

結果を求めて始めたことではなく、

付箋をたくさん貼るのが楽しく、
付箋が増えていくのが誇らしく。

そういう動機で貼り続けている。
 

結果それが効果につながる。
 

これが、
「辞書引き学習」という、
結果が出る確率が高い学習方法なのでしょう。
 

次男も同じ。
何らかのきっかけで辞書引き学習を始めて、
今はただ、続けています。

いずれ結果は出るんでしょうね。
 
 

正しい実践

次男はとりあえず続けることが大事。
続けたら結果につながる。

だから、正しさよりも楽しさ。
 

逆に
語彙力、自己解決能力などの結果を求めて
辞書引き学習を始めるのであれば、

正しい方法で続けなければなりません。
 

より効果的な結果を求めるのであれば、
正しい実践方法。
 

これは、大事なことだと思います。