あけましておめでとうございます – 2025年のはじまりに思うこと

こんにちは、岩松洋です。

メルマガを書く岩松の姿

考えること、そしてその考え方を伝えること。

これ僕の仕事であり、役割です。

課題の構図を明確にすることで、解決の糸口を見つける。
全体像の把握とその中での「とっかかり」を発見すること。
これが、私の考え方の根幹にあります。

2025年最初のブログでは、新年の挨拶とともに、振り返りと目標についてお話ししたいと思います。

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2025年書初め画像

2024年は、皆さんにとってどのような一年でしたか?
そして、2025年はどのような一年にしたいと思っていますか?

新年は振り返りをし、計画を立てる絶好のタイミングです。

私自身の2024年を振り返ると、新たな挑戦が2つありました。

  1. 「考える社員の育て方」ワークショップの開催
    → 新たな柱となるサービスとして手応えを感じています。
  2. 2冊目の著書を出版
    → 増刷が決まり、さらには韓国語版も出版されました。

特に出版に関しては、私自身の直接的な努力以上に、周囲の皆さんの力のおかげで形になったものです。
ですが、いずれの取り組みも次のステップにつながる予感を抱いています。

2025年に向けての目標

これらの継続的な取り組みを通じて、2025年の年末にはこんな風景が広がっていることを目指します。

  • 「考える社員の育て方」社内研修を3~4社で実施
  • 「プログラムの読み方」イベントを定期開催(参加者500名)

ここに向けての思考と行動を積み重ねていきます。

振り返りは「できたこと」から

もちろん、2024年にもやり残したこと、手をつけられなかったことは数多くあります。
たとえば、このメルマガも一時は配信をストップしてしまいました。

しかし、振り返る際にはまず「できたこと」「やったこと」を意識するようにしています。
悪いことや未達成なことの方が心に残りやすいからこそ、良いことを大切にしたいのです。

皆さんも、ぜひ良かったことから振り返ってみてください。

告知:今月のイベント情報

直近のイベントのご案内です。興味があればぜひご参加ください!
1. 「考える社員の育て方」ワークショップ

2. 「プログラムを読む技術」オンラインセミナー

詳細・申込はこちら

日時: 1月14日(火)

開催方法: Zoom(テックプレイ)

メルマガ後記

一年の計は元旦にあり!と、思って元旦にメルマガを書き始めましたが、
いつの間にか1月6日になっていました。

始めることは難しく、続けることはもっと難しい。
再開することはさらに難しいことかもしれません。