こんにちは、岩松洋です。
書籍「書くスキルも設計スキルも飛躍的に上がる! プログラムを読む技術」
2024年9月27日、日経BPより出版致しました。
近年、プログラミング学習への関心が高まり、多くの方がプログラミングに挑戦しています。
しかし、その一方で、「学んだのに実践できない」と感じる方も増えているのが現状です。
プログラミングは「書く」ものだと思いがちですが、実は「読む」力も同じくらい重要です。
プログラマーとして働く際も、学習の場でも、コードを読む時間が多くを占めます。
読む力を養うことで、学習の効率も仕事の効率も飛躍的に向上します。
「読む力」もプログラミングスキルのひとつなのです。
【本書の特徴】
・日経BP刊「紙とえんぴつで学ぶアルゴリズムとフローチャート」の著者、岩松洋による新作!
・コードの「入力」と「出力」を見つけるコツを解説し、プログラムの処理の流れを理解できるようになります。
・豊富な実習用コードを使って、初めて見るコードを読み解く力を身に付けます。
・サンプルコードはPythonで解説。
・なぜプログラムが動くのか、どの変数にどんな値が入っているのかを追いながら、理解を深めます。
・難易度は初心者向けの簡単な数当てゲームから、業務アプリケーションにまで順を追って解説。誰でも段階的に学べます。
この本は、単なる暗記ではカバーできない「他人のコードを読む力」を鍛える一冊です。
「プログラムの設計を考え、読み解く力を伸ばす」という実践的な体験を提供しています。
現在、「~他人のコードを読むのが苦手な人のための~コードの読み方体験講座」で高い評価を受けている内容が詰まった一冊です。
ぜひお手に取ってみてください!
書籍名:書くスキルも設計スキルも飛躍的に上がる! プログラムを読む技術
ページ数:208ページ
判型:21 x 14.3cm
発行元:日経BP
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