すごい風でした

目次

暴風警報

すごい風でした。
 

舞子で用事があったんですが、

舞子駅のロータリーにスクーターが倒れてて、
さらに風に押されてズルズルと。
 

舞子駅は橋とか海とか
そういう影響で特に風が強いんだと思いますが、
初めて体験した強い風でした。
 

車で拾ってもらうための外に出ましたが、
僕も飛ばされそうになるぐらい。
 
 

警報の基準

昨日出ていた警報、暴風警報でした。

暴風だけの警報って珍しいように思います。
 

明け方に雨が強く降っていて、
朝7時の時点で警報が出ていて、子どもたちは休校。
 

7時過ぎには雨が上がって、晴れ間が見えて、

「えー!?これで、警報?
 学校行けたんちゃうん!?」

って思ってたんですが、
結果的には、危険なぐらいの暴風でした。
 

雨がなく、お日様が出ている中で、
なんで、警報を出せたのかと調べてみると、

気象庁「警報・注意報について」

警報・注意報の基準は、どのようにして決めるのですか?
(前略)
 気象条件がこれらの基準に達すると予想されるときは、警報・注意報を発表します。基準は、防災機関へ知らせるほか、警報・注意報発表基準一覧表にも掲載しています。また、各地の気象台や測候所での閲覧も可能です。

 
 

基準

姫路市の暴風警報の基準
陸上で平均風速が20m/sと決まってるんですね。
 

当たり前といえば当たり前ですが。
基準があるから警報を出した。
 

基準を超えると予測されたから、
警報を出した。

基準を上回るかどうかは
統計データでしょうか。
 

その基準のおかげで、
子どもたちが安全に過ごせました。

学校に行ってたら、
ものが飛んできたかもしれません。
 
 

このブログ、
風がすごかったことを書きたかっただけ。
 

勢いのまま書き始めた文章ですが、

基準があれば、迷わない。
統計データがあれば、判断材料にできる。

 

というふうに締めくくっておきます。