それは、みんなが頑張ったから

日次計画作成ワークショップ

2月26日水曜日に開催した
日次計画作成ワークショップについて。

書くのは3日連続3回目。これで最後にします。
 

いろいろ嬉しいことがあったワークショップでした。

(1) 教育の時間を、される側もする側も計画に入れた
(2) 教育の計画を立てたら、予習して臨むと、
 教育を受ける方がおっしゃった
(3) 「ワークショップの翌日、業績がアップしてます」
 と報告をいただきました。←今日はコレ

 

繰り返しになりますが、
ワークショップでやったことは、

・グループ内の向こう一週間の仕事の洗い出し
・時間の見積もり
・担当者の割り当て
・担当者ごとの日次の計画(10分刻みぐらい)

 

いつもは意識していないことを
考えていただけたと思います。

いつもなら「ここまでしない」というところまで
計画を細かく書いていただいたと思います。
 

実績アップ!

その結果、

「昨日(ワークショップの翌日)、
 実績アップさせていただいてます。」

と報告をいただきました。
 

効果があったこと。
報告をいただけること。

こういうの本当にうれしいです。
 
 

でも、今回の報告。
「次の日にさっそく成果があらわれた」
 

嬉しいんですが、
「そんな簡単に効果は出ない」
と思います。
 

ワークショップの効果というよりは、
皆さんが普段から頑張ってこられたことが

一つのきっかけで
いい結果が出やすくなっただけだと思います。
 

ひょっとしたら、
たまたまその日、よかっただけかもしれません。
 

失礼なことを言ってるかもしれませんが、

ワークショップを受けた。
 ↓
次の日に成果が出た。
 ↓
すごいワークショップだった!

これは、ちょっと・・・
そんなにすごいワークショップを、僕はできない。
 
 

成果の出るフロー

今まで、皆さんが頑張ってこられた。
 ↓
ワークショップを受けてちょっと新しいことをやってみた。
 ↓
次の日に成果が出た。
 ↓
ワークショップは、ちょうどいいきっかけだった。

こっちの方がしっくりきます。
 

成果が出たことは嬉しいけど、
ワークショップのおかげといってくださるのは嬉しいけど、
 

その結果を出したのは、
頑張っておられる皆さんです。