結果がわかっている

ワークショップのその後

先週開催したワークショップ
「80%再現!計画づくり」

結果となる数値を見つけて、
その結果を作り出している行動を探す。

その行動を再現することで
結果の80%は再現できる。

いつもは経営者の方が対象だったワークショップ。

今回、社員さん6名で参加いただいた会社さんが
どうだったか。その後、どうなっているか。

ということを知りたくて、話を聞きに行きました。
 

よかった!

結果としては、「とてもよかった」と。
 

普段自分たちは、
数値を意識して仕事をしていない。

その数値を明確に示して、
それをなぜ達成できたのか?

を考えることができた。
 

社員一人一人は、
自分自身の行動を書き出すことができなかったので、

お互いに「こんなことをやってるやん!」
って書きあった。

これがよかった。
 

他の人が言ってくれた自分の行動。
その行動が作り出している結果。

この結びつきを社員さん自身が意識できたことが、
普段の仕事をする理由づけになったように思う。
 

これまでは、決められていたからやっていた朝礼も
自分たちで考えて、
「こんなことをもやってみていいですか?」

と言ってくれるようになった。
 

こんな効果があったと教えてくださいました。
 

結果が先!

「やったら結果は出ることをやる」
じゃなくて、

「出てる結果のことをやる」
「それも、みんなが認めてくれた結果と行動」

この違いは大きい。
 

こんな話を聞かせてもらいました。
 

なんか、大絶賛をいただけて、
めっちゃうれしいです。

8月のワークショップの参考にもなりましたし、
・次回以降のシリーズの進め方
・効果の表現の仕方、チラシの宣伝文句

こんなヒントにもなりました。
 

いつもやっていたワークショップ。
参加者が変わると効果も変わる。
 

こういう発見でもあります。

いつも通りから、ちょっと変えてみる。

これは、いいですね。