ここ数日で「自分の仕事は何か」について考え方が大きく変わった。
私は元々プログラマーで、システム作りを仕事にしてきた。
10年間サラリーマンをやった後、独立。
独立後も変わらず、システム作りを仕事と考えていたので、
・どんなものが売れるか
・どうやったら売れるか
・いくらで売れるか
そればっかり考えてきた。
先週、いろんな方と話をする機会をいただき、
「お客さんが本当に求めているもの」を考えたとき、
システムは単なるおまけである
ということに気づかせてもらった。
保険代理店さんが求めているのは、
契約者からお預かりする保険料を増やすこと。
これは間違いない。
でも、どうやって実現できるか、わかっている代理店さんは少ない。
私もわかっているわけではないが、代理店さんと一緒に考えて、
パターンを作っていきたい。
もちろん、私も一緒に手を動かす。汗をかく。