いい仕事って、なあに?

いい仕事

いい仕事をすると
お客様が満足されます。
 

お客さまが満足されると、
次もここに注文しようと思います。
リピート率が上がります。
 

リピート率が上がると、
受注に欠けるコストが下がります。
生産性が上がります。
 

いい仕事→お客様満足→リピート率→生産性
こういう連鎖。
 

じゃあ、
「いい仕事って何?」

という問いかけから
先日の研修はスタートしました。
 
 

いい仕事をしてる

自社のいい仕事ってなかなか見えないから、
同業者のいい仕事を調べてもらいました。
 

大きくまとめると

  • 商品やサービス
  • スピード、納期
  • 価格
  • アフターフォローなどのやり取り

といったところ。
 
 

その中から、
来期に自社で取り入れたい「いい仕事」を決めて、

1年後
「うちは、△△が気にいってるから、
 いつもA社にお願いしている」

と言ってもらえるようになるために。
 
 

いい仕事をしてると言ってもらえる

自社は何をいい仕事とするか?
お客さまが求めていることは何か?
 
 

そのいい仕事を実現するために、

  • 条件とすることは?
  • 日々の業務に+αすることは?
  • +αを続けるためには?

1年後を
実現のための具体化も進めていきました。
 
 

「一つのことをその場にいる全員で実現する」
いい雰囲気も感じられるいい研修になりました。
 

あとは、「研修後」

日常の仕事に紛れてしまわないよう、
しっかりフォローをしていきます。