いただいた言葉
僕のやってきたことを
いただいた言葉で振り返ってみます。
- 「それ、気付かなかった」
- 「やっとわかった」
- 「何とか実行できた」
- 「一年、続けられた」
- 「迷わなくなった」
- 「自分が変わったように思う」
- 「自分の代わりに言葉を引き出してもらった」
もらったことがない言葉
言ってもらいたいけど、
言ってもらったことがないのは
- 「生産性が上がった」
- 「効率が良くなった」
- 「働きやすくなった」
こんな感じかかなー。
記憶を基にしているので、
偏りのあるデータだと思うけど。
これからは、
メモを取っとかないともったいないですね。
組織より個人
こういった、「いただいた言葉」を分析すると、
僕は、
個人の支援の方が実績を残した経験が多いようです。
組織を動かした経験よりも、
個人を動かした経験の方が多い。
それから、
相手の気づいていない
課題の解決方法を見つけたり、
その実行・継続を支援した経験は多い。
「この方法がいいですよ!」という支援で、
うまくいった経験はほとんどない。
こうやって考えると、
僕が持っている「正しい方法論」は
聞き方、続け方。
ということになりそうです。
「こうやったらうまく聞ける」
「こうやると楽に続けられる」
みたいな、結果を出すための前提となる方法論のような感じ。
だから、具体的に「○○」をできるという表現は難しいけど、
まずは、聞くと続けるを方法論として表現してみます。