ソフトウェアの変更
先日、
業務に使っていたソフトウェアが
変更になりました。
その説明を一通り受けただけで、
業務は無事に完了。
こういうの得意なんです。
IT系に強いということもありますし、
なにより、
業務そのものは変わらないと認識している
ということが大きいです。
変わらない部分
ソフトウェアが変わっても、
その業務で求められていることは変わりません。
インプットとアウトプットは変わりません。
入ってきたデータを
どういうふうに出力するか。
そこは変わらない。
だから、
ソフトウェアが変わっても
ソフトウェアがやってることは変わらない。
操作が変わるだけ 。
会計ソフトなら
仕訳を入力して、
決算書を出力する。
そこは絶対に変わらない。
だから、
そのソフトウェアがやることを把握できていたら、
どこかにその機能を実行するための
ボタンがあるはず。
そういう前提で
新しいソフトウェアを使っていくと
なれるのも早いです。
必要な機能は同じ
実現したいことを分解すると、
必要な機能が見えてきます。
ソフトウェアでも仕組みでも。
その機能をどうやって実装するかは
作り手それぞれ。
作り手と使い手の感性があってると、
理解も早いということだと思います。