業務フローのつくり方
僕が今、やってることの一つ。
「業務フローのつくり方」
5月の業務フローづくりワークショップで
やりました。
書いてたら長くなったので、
今日は前半のみ。
業務フローは、
その業務のフロー(流れ)を書き出したものです。
A→B→C→・・・
という感じ。
たまに並行していることもあって、
A +―→B―+→C +―→D―+
いろいろです。
こういった業務フローを考えるときに
ポイントになる点が2つあります。
(1) フローはだんだん細かくしていく (2) アウトプットも考える
今日は、(1) フローを細かく
について。
僕の業務フロー
たとえば、僕の仕事は、
「ご相談」→「ヒヤリング」→「提案」→「契約」→ 「面談」→「行動支援」→「請求」→(この行は毎月繰り返す) 「契約終了」
こんな業務フローになります。
これだけだと、
「わかるけど、わからない」
意味は分かるけど、何をするのか分からないです。
なので、
このフローをさらに細かく分解します。
「提案」は
※ヒヤリングが終わっているので、
「提案」:「課題整理」→「対策検討」→「支援方針決定」→「提案資料作成」 →「提案日時設定」→「ご提案」
こういうフロー。
だいぶ、具体的に見えてきました。
さらに、もう一声。
「提案日時設定」:「対応可能日のリストアップ」→「お客さまの日時確認」→「日次決定」
こっちだったら、「お客さまの日時確認」を
「お客さまにメールして確認しておいて」
って頼めるかもしれません。
だんだん細かくしていく
一つの業務は複数の業務で構成されています。
なので、どんどん分解していくと、
だんだん誰でもできる業務に分解されていきます。
(1) フローはだんだん細かくしていく
は、ここまで。