そういえば、プログラマーでした

何をできるんだ?

昨日、
「できないことはできない」
と書きました。

「じゃあ、何をできるんだ?」
って話ですよね。


これまでもいろいろ考えてみたんですけどね、
「これができます」

ってなかなか言いきれないんです。
 

なので、
毎月通っている「VLV-HCS研究会」で教えてもらった
FABという考え方でちょっとまとめてみます。

FAB

F(Feature):特徴
A(Advantage):優位性
B(Benefit):利益

ということ。

詳しい説明は、ネット上にごろごろあるので、
そちらに譲るとして、
早速やってみます。
 

僕のサービス
「始めると続けるの支援」

F:特徴

関わる頻度。
月に1〜2回、2時間の面談と
毎日の報告書でのやり取り。

A(Advantage):優位性

毎日かかわるから、
お客さまは、課題解決のために
「行動し続ける」ことができます。

B(Benefit):利益

行動し続けることで、
お客さま自身で課題を解決できます。

何度かやっていると、
この辺りはスラスラと書けます。
 

ここから先、「誰に何を」
という点が足りないことをいつも感じます。
 

結局はそこ!

もう一度、Fを考えてみると、

F:特徴

客観的に課題を見れる。
論理的な分析をできる。

なぜか?


システム開発をやってきたから。

特にシステム開発で培った
・業務分析
・プロジェクト管理

の経験があるから。

今度は、こんなのが出ました。
 

あー、僕はやっぱり、ここか!
って感じです。

ずっと手の中にあったものを「再発見!」した気分です。

この発見にすごくテンションが上がっているのですが、
長くなってきたので、続きは明日にします。