パソコンを人に例えて性能を説明してみた

パソコンの性能を簡単に説明するときには、よく人に例える。

o CPU
=>頭の回転の速さ
o メモリ
=>記憶力
o ハードディスク
=>持っているノートの冊数

仕事が遅いのは、(パソコンが遅いのは)
o 頭の回転が遅いから (CPUの性能がよくないから)
o 同時にしている仕事が多すぎて、情報を覚えきれないから
(同時に実行しているソフトが多くて、メモリが足りなくなるから)
であって、

o ノートに情報をいっぱい書き込んである
(ソフトウェアをたくさんインストールしている)
からではない

というと、納得いただいている(ように思う)。

最近のCPUは、8つの処理を同時に実行して性能が落ちないらしい。
もう少しで、聖徳太子。

私なんか、マルチタスクは無理。
とっくに追い越されている。