子どもを伸ばす

全国統一小学生テスト

というのがありました。

昨年11月に続き、長男が二回目の受験。

今回は待ち時間が長かったので、

保護者会というのにも参加しまして、

面白い情報をもらえました。

例えば、

子どもを伸ばす家庭

・長所伸長

・前向きな言葉を使う、ほめる

・プロセスを褒める

・率先垂範する

子どもを伸ばしきれない家庭

・短所矯正

・否定語が多い、叱責する

・結果を褒める

・「○○しなさい」と強制する

・与えすぎる

特に「率先垂範」

ちょっと心が痛いです。

自分ができていないことほど、

「○○しなさい」という言葉を使っているように思います。

※「机の上を片づけなさい」とか。

塾がやっている、子どもの伸ばし方、考え方

とても参考になりました。

今回聞いたのは、家庭での話ですが、

会社でも共通点がたくさんあるように思います。

子どもへの接し方と

大人への接し方

似てると思います。

保護者会の最後に、

夏期講習とか、授業の案内(営業)があったのですが、

こちらも参考になりました。

情報を与えて、

「ふーん、なるほど」

と思わせておいて、

無料体験の案内。

この組み立てが、さすがです。

こういうところも、

大人向けも子ども向けも一緒かな。

大人と子ども、

ちょっと大きさが違うだけ。