勝てるところで戦う

百人一首

長男が学校で百人一首をやってて、
一生懸命覚えています。

というか、全部覚えたみたいです。

 

風呂場に
「お風呂で覚える百人一首」
みたいなのが貼ってあって、それを見て覚えたみたいです。

次男も。

 

 

僕も見てるんですけどね、
ぜんぜん覚えられなくて、
子どもたちにコテンパンにされます。

長男、次男、僕でやったら、
51枚、39枚、10枚。

 

僕が取れるのは、
・枚数が多いとき
 子どもたちが上の句で探しきれないときがあって、
 下の句まで回ってきます。
 こぼれて回ってくる感じです。

・覚えている札が読まれたとき
 僕も10枚ぐらいは覚えています。
 その札が読まれたときは、まず取れます。

 

勝ち目

子どもたちにとっては
覚えている100枚のうちの1枚。

僕にとっては
覚えている10枚のうちの1枚。

 

僕が覚えている歌に限ると、
実は、僕の方が有利なんですね。

覚える必要のある札が少ないから、
覚えやすいんです。


この10枚に限っては、
負けません。負けられません。

負けられない戦いがここにある!

 

残り90枚は
僕が参加する前に勝負は決まっちゃうので、
戦いにすらなりませんけど。