テレビで見ました。
「現代の人類のDNAはほとんど同じなのですが、
その理由は?」
答えは下の方で書きます。
水曜日の午前中、
テレビをつけたらやってました。
「NHKスペシャル 人類誕生」
第1集
「こうして人はうまれた」
今後の放送予定は
第1集の再放送
5月9日(水) 前0:40~1:29
第2集
「そしてヒトが生き残った」
5月13日(日) 後9:00~9:49
第3集
「ついにヒトは海を越えた」
6月10日(日) 後9:00~9:49
再放送に間に合いますので、
興味ある方はどうぞ。
冒頭の問いかけ、
第1集の中で解説してくれていました。
答えは
氷河期で
ホモ・サピエンス(とネアンデルタール)以外の
種族が滅亡したから。
もともとはさまざまなDNAが存在していたが、
氷河期を乗り越えられたのが
ホモ・サピエンスだけだった。
だから、人類のDNAはほぼ一致する。
※まれにネアンデルタールのDNAを持つ人がいるみたい。
応用?すると、
同じDNAで組織づくりをしたいと思ったら、
「異なるDNAを排除する」のは、
一つの手段じゃないでしょうか?
と、書くと暴論とも思えますが、
無理やり排除するのではなく、
結果としてそうなっていること
だったら、よくある話なんじゃないかと思います。
だから、ひょっとしたら、
人が減ったときは
組織を強くするチャンス。
今のその、組織に合った人だけが
(生き)残っているわけですから。
と、考えてもいいのかもしれません。
第2集は5月13日放送。
サピエンスとネアンデルタールの争いなど。
面白そう。