そくせき
Herokuについてその2。
昨日「いくたのエラーを乗り越えて」では喜びを書いたので、
今日はできるまでの足跡を。
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(1) 最初は手当たり次第
Djangoビギナーズブックのアプリをデプロイしようと思って、
「Heroku デプロイ Django」などのキーワードでググって、
見つかったサイトに書かれていた通りに
やろうとしました。
いろんなサイトを参考にやってみましたが、どれもダメ。
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(2) チュートリアル
公式のサイトで公開されていたチュートリアル
をやってみました。
これがうまくいきました。
「できるんだ」と気づいたときです。
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(3) ちょー簡単なサイト
プログラミングの定番。
”Hello world”と表示するだけのサイトがあったのでそれをやってみたら
できました。
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(4) 定番とされるサンプル
うまくいかず。
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(5) もう一度チュートリアル
(2) のチュートリアルをもう一度。
これはやっぱりうまくいく。
このあと、ようやく成功します。
成功
「(2) や (3) はできるのに、
(4) や自分の書いたものはなぜできないんだろう?」
と考えたのが大きなきっかけになりました。
うまくいくものと、そうでないものの比較。
そこから、
動きを追うようになって、
こことここだけ手を入れたらいいんじゃないか!?
という発見になりました。
できてみると、
意外とシンプルで。
わからないのに、
あれこれ手を入れすぎたのが敗因だったみたい。
まあ、最初にたくさんトライして、
たくさん失敗して、たくさん悩んだから、
小さな成功があった時に、
見るべきところを見れた。
ということだったように思います。
最後、できたときには、
自然と動きを理解できていたような。
不思議な感じです。