読みやすいプログラム

エプロン

子どもたちの給食当番が重なって、
日曜日にエプロンを2着アイロンしました。
 
2年生と6年生だと大きさが全然違ってて、
アイロンの時間も倍ぐらい違います。
 

エプロンの背中の部分にタックがあって、
アイロンがけが難しかったです。

なかなかきれいに折り目を残せません。
 

うち以外の皆さんも苦労されているようで、
折り目がいくつも残っていました。

苦労を分かち合っているようで面白いです。
 
 

着るとき以外

着たときのことを考えたら、
背中のタックが必要なのはわかるのですが、

アイロンをするときにはちょっと大変だと思います。
 
 

こういうちっちゃいストレスを解消した商品が
あるんですね。
 

・ペットボトルのラベルレス

ごみの分別をするときの
「ラベルをはがす」というストレスを解消している
 

裏表のないシャツ

たたむときに裏表をひっくり返す手間を無くしている
 
 

使う場面、スポットライトの当たる場面だけじゃなくて、
そのあとの場面も考えて作ってあるの、

すごいなって思います。
 
 

システムの保守

プログラミングでも同じ状況があります。

プログラムを作って動いたら、終わり。
ではありません。
 

よいプログラムほど、
そのあとの保守のしやすさを考えて作られています。
 

    機能を追加するとき
    不具合を修正するとき

 
自分が担当するとは限らないから、
誰にでも読みやすく、直しやすく。
 

こういった可読性の高いプログラムが理想です。
 

後のことも考える。
ということをやっていきたいし、伝えていきたいです。