世界一有名なプログラム
昨日のブログ「学び方」に書いた、
“hello, world”
これ、
「世界で一番有名なプログラムだよ」って
学生の時に友人から教えてもらいました。
たしか、学校でC言語を習っていた時。
ウィキペディアによると、
カーニハン&リッチーの
「プログラミング言語C」という本が出典のようです。
テスト文言として「Hello, World!」を使う習慣は
ブライアン・カーニハンとデニス・リッチーによる著書
「プログラミング言語C」(1978年)[2]の
C言語バージョンから始まったと言われている。
同著書のプログラム例はhello, world(大文字なし、感嘆符なし)
を標準出力に出力する。#include <stdio.h>
main( )
{
printf(“hello, world\n”);
}
長いけど引用。
バリエーション
以来、いろんなプログラミング言語が登場するたびに
最初のプログラムの例として
登場しています。
僕が見たことがあるバリエーションとして、
- Pythonだったら
print(‘hello, world’) - C++だったら
cout << “hello, world” << endl
それぞれの言語で形を変えて、登場しています。
“hello python”
“こんにちは、世界”
みたいなバリエーションも。
豆知識
懐かしさと勢いで書いたので、
オチはありません。
プログラミングの豆知識として。
世界一有名なプログラムは
printf(“hello, world”);
プログラマーの間に、
これだけ広まっていることがすごいです。