きっかけ
「月の満ちかけ絵本」という本が
きっかけだったと思います。
それか、Eテレ「にほんごであそぼ」の
「月のうた」だったかな。
長男が宇宙に興味を持つようになった
一番最初のきっかけ。
たしか、幼稚園のときのことです。
さらに
で、小学校に上がった年のクリスマスに
母から「長男に本でも買ってやれ」と
図書カードをもらって。
「太陽系惑星: 最新画像のすべて」
「完全図解人工衛星のしくみ事典」
2冊の本を買ってきました。
※いい値段なので、こんなきっかけでもないと
※買いにくい。
写真集の太陽系惑星はともかく、
人工衛星のしくみ事典は、漢字が多くて
小学生では読めないと思ったけど、
思い切って買ってみました。
そこから宇宙への興味が加速したように思います。
狙ってやったわけではありません。
たまたまです。
図書カードをもらって、
本屋さんに行ったら、
いつもなら手の出ない値段の宇宙の本が並んでた。
それは、
小さな子どもでも見れそうな写真だった。
結果、より宇宙への興味を持つようになった。
手加減はいらない
この件をきっかけに、
「『子どもはこんなもんだろう』『子どもには難しいだろう』」
という手加減はいらないのかも。
って、思うようになりました。
テックジムPythonプログラミング姫路校は
子どもたちにも来てほしいと思っています。
正直なところ、Pythonは難しいです。
Pythonでプログラムを作れるようになると、仕事をもらえるぐらい、
大人でも習得が難しいプログラミング言語です。
でも、プログラミングを学ぶのに
手加減はいらないと思います。
※手伝いはします。
大人でも難しいことに挑戦する子どもたちが
どんどん増えてほしいです。