プログラムをわかる○○さん

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プログラミング体験

先日、
プログラミング教室の体験に来られた方。
 

プログラミングは初めて。

ということでしたが、
とても順調に体験の課題をこなされました。
 
 

類推する力。というのかな。

前後を見て、どうプログラムを書くか。

読み取る力が
優れているように感じました。
 
 

学ぶきっかけ

この方、営業職とのことでしたが、
プログラミングを学ぼうと思ったのは

「社内にシステムがあって、

 自分もプログラムのことがわかれば
 作っている人と話をしやすくなるかと思って。」

 

これを聞いたとき、
自分もプログラマーをやってた頃を思い出しました。
 
 

僕は下請けという立場だったので、
直接、営業さんと話をすることはなかったんですが、

その立場にいる元請けの方から、
営業さんの愚痴をよく聞かされました。
 

「また、無理な要求を聞いてきた・・・」みたいな愚痴。

営業さんも開発者の愚痴をこぼしていたのではないかと思います。
 
 

システムを使う方とシステムを作る人。

その間に入る方は、
どっちのこともわかっているのが理想です。
 

そういう意味で、今回の体験者の
「プログラムのこともわかった方がいいと思って。」

という言葉が印象的だったんです。
 
 

目的に近づくように

プログラムを学ぶ目的は、参加される方にお聞きしています。
いろんな答えが返ってきます。

  • プログラミングがはやっているから。
  • 作りたいプログラムがあるから。
  • 楽しそうだから。

 

皆さんそれぞれに目的があって、
プログラムを学びに来られます。
 

その目的の実現に近づくお手伝いをできたら
とてもうれしいです。