課題
プログラミング教室の課題は、
課題として与えられたプログラムを
「○○できるように直しましょう」
みたいな形です。
例えば、最初の課題は
「パーのないじゃんけんに、パーを追加しましょう」
というもの。
未完成のプログラムを与えられて、
それに追加して課題を解きます。
プログラムの書き方
課題を実現できたら、
どんなふうにプログラムを書いてもいいんです。
Pythonの文法は守らないといけませんけど、
それさえ守れば、
課題を実現できたらオッケーです。
言ってみると、課題の解き方は、
プログラムを思いついた数だけあります。
※無限にあるかも。
考えた人の分だけ正解がある。
なんかすごい。
模範解答的なものも用意されていますが、
それは答えの一つ。
というところがいいなーと思います。
答えを見つける
今まで学習といったら、
用意された答えを見つけることでした。
学校のテストとかが、こんな感じ。
そうじゃない。
自由に考えていい。
考えた数だけ答えがあるから。