先日、
事務作業の効率化をしてきた方と話をしました。
効率化とか、管理とか、スケジュールとか
きちっとしたことや正確なことが得意な方。
実際にマニュアルを作って
業務の効率化とかされて来られたので、
「マニュアルを作る目的は?」
という話題になったときの答えが印象的でした。
「マニュアルって
合格点を取るためにあるんだと思うんです。」
「決して100点を取るためのものじゃない。」
と。
合格点と100点の間を埋めるには
自分で努力しなければならない。
そんな話に納得させられました。
マニュアルに書いてあることができて
70点。
ひょっとしたら60点で合格のところもあるかも。
実際のところは、
そんなもんなんですね。
実体験からくる話。
面白かったです。
合格点、100点という表現がぴったりな感じがしました。