片付ける目的

プロ棋士の駒の片付け方。

駒の価値の高い方から同じ種類のものはまとめて入れていきます。

最初に玉2枚、次に飛車2枚、次に角2枚、金4枚、銀4枚、桂4枚、香4枚、

の順に入れていき、最後に歩を数えながら入れて片付けます。

将棋コラム

「これを知れば、もっと将棋を楽しめる!対局で使用する『七つ道具』を紹介」

から引用。

数があってれば

うちでは、予備の歩を入れて41枚。

端から数えて駒箱にしまっていく。

数があってれば、それでOK。

プロの作法とはぜんぜん違う。

うちでは、駒を片付けるのは

次もちゃんと将棋をできるようにするため

プロが駒を片付けるのは

なぜだろう?

と思わず考えてしまった。

プロってすごい。