ワークの目的
先日、お客さまの経営指針発表で
ワークの時間を担当させていただきました。
この時間の目的は
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次の一年間の行動が変わること。
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→行動が変わった結果、
仕事をやりやすくなったり、効率が上がったり、
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わかりやすくは、売上・利益や生産性が上がったり。
そういう結果につながることが目的です。
昨年度の取り組みは、
「〇〇の計画をみんなで共有する」
小さな変化を一年間継続をされました。
結果、昨年度は
労働時間の短縮や生産性の向上が見られました。
小さな変化とその継続が一つの要因となったはずです。
いいワーク
社内研修のワークたくさんあります。
僕も、ググってみて何をやるか決めています。
どれもいいワークです。
参加した方から
「楽しかった」「参考になった」
「考える時間になった」
とか、前向きな感想をたくさんいただけます。
でも、
「いいワーク」では行動は変わらない。
失礼。
行動を変えられる人は少ない。
ワークをして、
気づいたことを書き出して、
それに基づく行動の変化を決める。
そして、一か月やってみて振り返る。
ここまでをセットにしたいです。
行動を変えるワーク。
これをやりたいのです。