最近、お客さまとの日報のやり取りの中で
思い出したことがありました。
「今の自分をどう評価するか?」
もっと簡単に書くと、
「今の自分が好きかどうか?」
それによって過去の自分の行動への
考え方が変わります。
自分が好きじゃないときは、
「あのころもっと頑張っていたら」
「怠け者の自分だった。ダメだ」
みたいに。
過去の自分を認められないように
思います。
言い換えると、
過去の自分を
今ダメなことの言い訳に使いたくなる。
という感じです。
自分のことを好きになると
「あのころ怠けていたことが、
今の自分につながっている」
「もっと頑張れたかもしれないけど、ま、いっか」
だって、
あの時、頑張ってたら、
今の自分にはなっていませんから。
今がオッケーなら、
過去もオッケーなんです。
過去にあった事実は変わりませんが、
その事実をどう捉えるか
は変わります。
その
出発点は、
今できていることに
気づくこと。
僕はそうでした。
今もそうだけど、
昔はもっと怠けものでした。