プログラマーだった僕

僕がプログラマーから

コンサルタントをやろうと思ったきっかけは、

保険ネットワークセンターの宮宇地社長との出会い。

保険ネットワークセンターさんの社内の仕組みが

業務分析とプロジェクト管理で説明できるものだったから。

ひょっとして、

「業務分析」と「プロジェクト管理」って

IT企業以外にも売れるんじゃないか?

と思ったことがきっかけです。

「これしかない!」

ぐらいの思い込みでした。

理論と実践の違いを

あとで大きく痛感することになるんですが。

僕はシステム開発しか、

プログラムを書くことしかできないと思っていました。

だから、独立してから、

システム開発の下請けや自社パッケージ開発という

プログラマーとしての仕事をしていましたが、

下請けはともかく、

自社プログラムは全くの鳴かず飛ばず。

プログラマーしかできないのに、

作ったプログラムが売れない。

これ?

けっこうなダメージで、

何をやったらいいかわからなくて

お先真っ暗な状況だったんです。

そんな時に、

保険ネットワークセンターとのめぐりあわせがあって、

※巡り合わせてくれた方がいて。

自分にはプログラマー以外にもできることがある。

それってすごい!

って気づくことができました。

こういう機会を作りたい

というのが

「できていることを見つけるセミナー」

をやる思いです。

自分自身のきっかけを見つける場に、

ひょっとしたら

誰かがきっかけを見つける手助けをする場に。

よかったらお越しください。

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「できていること」を見つけるセミナー