その口癖はもういらないんじゃない?

昨日の午後、

初めてお客さま以外の方に紹介のお願いをしました。

「何から始めたらいいか分からない」

「今の行動に自信がない」

方が周りにいらしたら、

ご紹介をいただけないでしょうか?

僕ができるのは

月に1度か2度の面談と

毎日の日報のやり取りで

「課題解決のために社長が行動することをお手伝いすること」

こんな営業文句で。

そこからいろいろ話をしたのですが、

話の中で

「社長が行動する」ことが大前提です。

だから、僕にできるのは、

その行動をしやすくするのと、行動し続けられるようにすること

「だけ」です。

と、伝えたところ、、

この「だけ」が引っかかると

指摘をいただきました

「だけ」じゃないんじゃないですか?

って。

僕にとっては、

お客さまが自分で行動されるから結果が出ること。

僕にできるのは支援「だけ」

という意味で口にしていたのですが、

そこが引っかかると。

それ「だけ」で結果が出るわけないでしょう?

岩松さんができることを過小評価しているんじゃないですか?

って。

以前は、そういう弱気な気持ちもありました。

だから、「だけ」って口癖になっているのかも。

営業に行ったのに、

気づくきっかけをいただきました。

ありがとうございます。