「苦手」ってどういうときに使う言葉でしょうか?
先日のブログ
「険しい道を歩いているとき」
の中で
「苦手なこと」
表現を使ったのですが、
これは、
「メルマガ」→「○○」→「ご契約」
が僕は苦手。
という意味で書きました。
これについて、
木曜日に参加したVLV-HCS研究会で
「メルマガを書くのが苦手なの?」
という質問をいただいたのですが、
ぜんぜんメルマガを書くのは苦手ではありません。
むしろ好きです。
文章を考えるのが大好きです。
それなのに、
「苦手」ってどういうこと?
という意味の質問でした。
無意識に使った「苦手」に、
どんな意識が隠れていたのか?
これを探っていくと、
メルマガは、
「好き」で「書ける」けど「結果が出ていない」
つまり、
メルマガを書くことがご契約につながっていない現状を
無意識に言い訳して
「苦手」
と表現していたんですね。
そんなことに
気づかせてもらった次第です。
何気なく使っている言葉を分析すると、
心の中が見通せますね。
そんな気持ちがあることをしっかり把握したうえで、
次の行動を考えていきたいと思いました。
気づいて、認めたうえで次に進みましょう。
見えないものは、やっかいです。