仕事をしていて、慣れてきて
任せてもらうようになって、
頼られて。
頼られるのは気分いいから、
ちょっとしんどいけど、がんばろう。がんばれる。
がんばってたら、
ちょっとずつしんどいのが増えてきて。
いやいや、頼ってくれてるんだから、
僕がやらないと。みたいに思ってがんばって。
あるとき、急に
頼られてる?
使われてる?
やらされてる?
って感じてしまったら、
がんばるのがしんどくなる。
気がついたら溢れてた。
みたいな。
何もしていないのに
最初はやる気がある。
次第にそれは目減りして、
変わりに不満やもやもやが蓄積される。
いつかそれが逆転したときに、
気持ちが一気に変わってしまうものだろうか。
頼った側が別に何かしたわけじゃない。
なのに?だからこそ?
じわじわと、気づかないうちに何かが積み重なっていく。
いろんなところである話かも。