目次
研究会
オフィスビブラビの長尾さん主催、
VLV-HCS研究会。
毎月第2と第4木曜日。
3月は僕の都合で変更してもらって第4金曜日。
※ディズニーに行った影響です。
毎回、考え方とか
ものごとの捉え方とか
発見がある研究会なんです。
ここに参加するようになって、
僕の考え方とか表現が大きく変わったと思います。
起業1年目の営業
今回のテーマは
「起業1年目の営業について」
昨年会社を設立された
合同会社ここからの野見山さんの提案で。
1年目か〜。
自社ソフトを作って、売れなくて、
どうしていいか途方に暮れていたなぁ。
ってことを思い出しました。
営業という点で振り返ると、
僕は、1年目、ほとんどしてません。
・明石と垂水の診療所にDMを送ったこと
・お世話になっていた医療事務の先生からの紹介で、
飛び込み営業を5，6したこと。
これぐらいでした。
もちろん（？）結果はゼロ。
何も考えてなかったから。
ロープレも、営業方針も何もなく
「今のソフトが使いにくいと聞いたから」
「今と同じか安くなったら買ってくれるだろう？」
ぐらいの発想で始めた開発でした。
しかも、このソフトしか商品がないのに、
「何が何でも売る！」
といった気持ちも入ってなかった。
苦い思い出。
これしかない！
開発を始める前に
もっと検討や調査をするべきだったんでしょう。
って、今なら思います。
本当に、必要とされているのか？
本当に、それしかなかったのか？
本当に、その売り方しかなかったのか？
いろんな視点で
たくさんの選択肢を考えるべきだったんじゃないかと。
「これしかない！」
は危ない。
そんな経験となっています。