悩んでいるとき

悩む理由

 

先日、お客さまと話をしているときの

ちょっとした思い付きからの考察。

 

 

なんとなく悩んでいるときって、

 

「やることがわかっているけど

やりたくないときじゃないか?」

 

実は、こういうときが多いんじゃないか?

 

 

何をしたらいいか、

わかっていない場合もあると思いますが、

 

悩んでいるときは

「やるべき」を理解していて、でもそれをやりたくない。

 

こんなとき、多くない?

 

ほっとくと

 

悩みをそのままほっといたらどうなるか?

 

やろうって思えるときが来て、やる

二進も三進もどうにもならない時が来て、やる

 

あるいは、

 

やるべきことがなくなって、やらない

やらなくても良くなって、やらない

さらに悩みが大きくなって、そっちをやる

 

やったり、やらなかったり

いろんな未来が想像できますかね。

 

 

といった、悩みの分析でした。

悩みにはこういった一面があるように思いました。

 

 

僕は悩んでいるとき、なかなかやらない方なので、

「悩んでる暇があったら、すぐにやれ!」

と言いたいわけではありません。

 

悩みについて、

原因や未来を想像しておけたらと思って書きました。

 

うまく悩みを捉えることができたらと思います。