頑張ろうとした経験

目次

新しい注文をいただく

先日、やらせていただいた研修、
新しいサービスの注文をいただくことが
課題になっていました。
 

また、
別のお客さまと
新しく受注をいただくには?
ということを一緒に考えました。
 
 

これ、
僕がいろいろやってうまくいかなかったことです。

いまだに、これといった成功パターンを持っていません。
 

なので、
「こうやればうまくできますよ!」
ということをお伝えすることはできません。

「こうやるときには、こういうことがハードルになりますよ。」
ということはお伝え出来ます。

実行の際のハードルを下げることなら。
 
 

失敗事例

成功事例はほぼありませんが、
失敗事例というか、あきらめた事例だけは
けっこうあります。

 

  • 自社ソフトの営業
     DMは反応がなさ過ぎて、50件×3回で挫折。
     飛び込み営業は、どんな言葉が返ってくるか怖くて、
     10件で挫折。

     また、別のソフトでは、
     ご紹介いただいた先で、ソフトの価値などを伝えきれずに
     1件も使っていただけず挫折。

  •  

  • セミナー、ワークショップ
     セミナー後、参加いただいた方へのフォローの挫折。

などなど。
 

セミナーを受けたり、事例を聞いたり、
本を読んだり。

学んだ方法を
やるべきだと思っていたのに、

結果を出すところまでやりきらなくて、
あきらめて。
 

という経験はたくさん。
 
 

あきらめた経験から

うまくいくやり方は知らないけど、
やりきるのがしんどいことは知っています。
 

なので、
僕がこの手の課題を考えるときは、

「どうやったら、実行しやすいか?」
「どうやったら、楽にできるか?」
「どうやったら、やらなくても済むか?」

ここから、考えます。考えてもらいます。
 

僕は、「頑張る」って言っといて、
やらなかったので。

「頑張る」で結果が出るとは思っていません。
 

でも、
できるだけ頑張りやすく。
結果が出るまで続けやすく。

そういうことを見つけていきます。