カッコいいんだけど、カッコつけてない

金曜日に中小企業家同友会北播支部例会に参加しました。

報告をされたのは

有限会社珈集 取締役 平野 薫大さん。

珈琲庵「珈集」を経営されています。

4店舗+FC1店舗までの13年間の

さまざまなきっかけ、成功失敗談などをお聞きしたのですが、

ご自身の言葉で語られたという印象を受けました。

カッコいいんだけど、カッコつけてない、

という感じ。

もう一つ印象に残ったのは、

社長の指示があいまいなときに

「なぜそれをするのか?」聞き返すという社員さんの言葉。

「聞きたいことを聞ける」

これも「安心して話せる安全な場」だからできるという気づきです。

でも、社員さんがおっしゃってました。

平野さんは怒りっぽい社長。というかよく怒る社長。

たまに社員を泣かす社長。

その平野さんがどうやって

「聞きたいことを聞ける場」を作ったのか?

長くなってきたので、

続きは明日にしたいと思います。

「カッコいいんだけど、カッコつけてない」

自分で書いててなんですが、

このフレーズは気に入りました。

素でかっこいい自分になりたいです。