畑を耕すフロー

畑仕事

日曜日、畑仕事をしました。

夏野菜用の畝づくり。

きれいにできたので、
ちょっと自慢したいぐらいです。

 

連休中にいろいろ植えて、夏ごろに収穫だと思うのですが、
僕の出番はここまで。

耕運機と力仕事が僕の仕事。
役割分担は明確なんです。

 

野菜作りのフロー

野菜を作るのって、

畝を作る
 ↓
種か苗を植える
 ↓
添え木を立てる
 ↓
ときどき様子を見る、水をやる
 ↓
収穫する

こんな流れ。

 

畝を作るところ、僕がやったのは

土を掘り返す、耕す
 ↓
石灰をまく
 ↓
肥料をまく
 ↓
土を混ぜる
 ↓
畝を立てる

こんな感じ。

 

土を掘り返すのは

耕運機を倉庫から出してくる
 ↓
・・・

 

指示を明確にする

畑づくりを分解すると、
細かい作業がたくさん出てきます。

この分解をやっとくと、
「耕運機を出してきて」
「この範囲を掘り返しておいて」

って頼みやすくなります。

 

日曜日に受けた指示は
「畝を作って」
だったんですよ。

僕は1回しかやったことがなかったのに。

 

ふたを開けてみたら、
石灰や肥料をまいたり、
何回も耕運機で往復したり、

「畝を立てる」以外にいろいろあって、
大変で。

 

しかも
場所の指定もなしと、

ちょっとしんどい思いをしました。

 

仕事を頼むとき、
「何を」「どこまで」

大切ですよ。

仕事を受けるときも。
かな。