先日の勉強会の感想から
※いいところだけ抜粋。
「一年使ってみて(自分用として)、
二年目以降に発表というのはいいですね。
自分でしていないことを社員に言えませんよね。」
「経営指針に対しての苦手意識が少しマシになった」
「難しいことは考えずやれることを考えれました」
「『やったこと』『できたこと』の書き出しという
ハードルの低いのがやりやすかった」
「できていないことを前提にしていたのが、気持ち的にも楽でよかった」
「『自分がやることだけ』の予定なので
トライするハードルが下がった」
勉強会の冒頭で、
「なぜ、経営指針書の2冊目を作れなかったか?」
という質問をしました。
「社内は身内だけなので発表しにくい」
「そんなの無くても会社は回っている」
「言ったのにできないと、責任を感じる」
僕もおんなじ。
みんな似たり寄ったりの原因で、
2冊目の経営指針書を作れていません。
2年目の計画を立てられていません。
だから、ここをクリアしつつ、
次も指針書を作ろうと思えるようにするため、
できるだけシンプルに、できるだけハードルを下げて。
できるだけ使えるように。
というのが、今回の勉強会の基本的な方針。
「計画」だけを考える。
「自分の計画」だけを考える。
「自分が今やっていること」から考える。
これらを組み立てた勉強会。
結果は冒頭の感想に。
意図したとおりの勉強会を作れたと
自画自賛してます。