親子で宿題に取り組むために

小学生と

夏休みの宿題を計画する会。

※タイトルが不安定です。

6名の参加をいただきました。

最初に小学1年生3名。

「あれー?

 思ってたんと違うー。」

が第一印象。

「何分でできるか?」

と書いた付箋に気づいて、

「なんふんでできるか?」

に書き直したんだけど、

小学一年生の一学期、

まだ時計を習っていない!

あちゃー。

見積もりをできなくて、

一回目の予定変更。

宿題を1ページやってもらって、

その時間を計る。

これを見積もりに変えよう!

としましたが、

ページごとに宿題の量が違いすぎて断念。

二回目の予定変更。

最終的には、

宿題のそれぞれのページを「いつやる~」って聞いて

付箋に日付を書いて貼ってもらって終了。

用意した付箋もあって、

楽しく日にちを入れてもらえたかな。

そこはよかった。

計画を立てた後は、

予定通り進めばよし

予定通り進まなければ、

「なんでできなかったの!」

じゃなくて、

「なんでできなかったんだろうね~?」

って会話につながればなおよし。

夏休みの宿題って、

親vs子の構図になりがち。

親子vs宿題の構図になれば。