朝、ぼーっとテレビを見てたら
「アメリカが中国への第三弾の関税を24日に発動する」
云々の字幕が流れました。
※正確には忘れました。
そのあとすぐにニュースで
同様の報道が。
「アメリカが『中国への第三弾の関税を24日に発動する』
と発表しました」
という内容に。
ニュース番組(の取材班?)は
アメリカ政府の(大統領の?)発表を聞いた
だけですから、
事実を伝えようとすると、
「『発動する』と発表した」
という表現になるんですね。
これ、
セミナーとかお客さまとの面談とかで
僕が話をするときも同様です。
どこかで聞いた話は
「○○だそうです」
「△△ということもあるようです」
「××だと□□さんが言ってました」
になります。
これ、あまり多用したくありません。
自分の言葉で、経験で、
「○○なんです」
「僕がやった時は△△でした」
みたいに話したいです。
伝わり方がぜんぜん違うと思います。
今回の合宿で、
「振り返り」と「計画」について、
深く考える経験をしました。
考えていただく経験も。
自分で語れる言葉が一つ増えたように
思います。
やってみないとね。
言葉はついてこない。
これも、
やってみたから語れるようになったことです。