時間を埋める理由

目次

やらなければならないこと

仕事には、

・やらなければならないこと

・やった方がいいこと、やりたいこと

があります。
※「本来ならやらなくてもいいこと」もありますか?

仕事に限らないですね。
 

例えば、僕の場合、

仕事では

・お客さまとのアポ
・勉強会など、出席をすると回答したこと
・毎日のお客さまとのやり取り
・メルマガ、ブログ
・ワークショップの準備と開催

仕事以外では

・ときどき割り当てがある、家事
・外せない地域の行事

これらは絶対にやらなければならないこと。
 

やった方がいいこと、やりたいことは、

・自分の現在地を確認すること
・今後のことを考えること
・長男の勉強を見ること

今すぐどうこう、ということではないから、
どうしても優先順位が下がるんですが、

将来を考えるとやりたい、やった方がいい。

そんなことです。
 

やりたいこと

やった方がいいこと。
やりたいんですよね。やるべきなんですよね。

でもなかなか、時間を取れなくて。
 

こういう場合の時間の作り方は
2つあります。

1つ目は
やりたいことの時間を最初からのけておく。
残りの時間でやらなければならないことをやる。
2つ目は
やらなければならないことで時間を埋める。
残った時間でやりたいことをやる。

理想は1つ目だと思います。
最初から「やりたいこと」の時間を確保しておけたら。
 

でも、どうしても、忙しいから。
忙しいと思っているから。
思い込んでいるから?
 

そんな時間を確保するなんて無理!!

ってなっちゃう。
 

やった方がいい

やった方がいいのはわかっていても。
時間があったらやりたいなって思っていても。

どうしても。
 

だから、2つ目の方法。
「やらなければならないこと」の時間を埋める。

そうしたら、
やりたいことに使える時間が見えてくるから。
 

前提は、

みんな、
やりたいことをやった方がいいと分かっている。
でも、なかなか実行できない。

だから、どうするか?
 

8月27日(火)
「日次スケジュールづくりワークショップ」

は、こういう考え方がベースになっています。