やってみる
まずはやってみる。
計画を立てる時間ももったいないから、とりあえず実行する。
やらないよりは「やる」
これは大事です。
それから、
やってみた後も大事。
きっと、
計画の大事さが見えてくるから。
やってみた、その後
僕が、「とりあえずやってみた」あとで経験したのは、
振り返りができないということ。
できないというか、
行き当たりばったりになるというか。
とりあえずやってみたら、
思った結果は得られなかったんです。
その時に、なぜそうなったか、
ということを振り返れないんですよね。
とりあえず、で始めたときは。
結果は数字に表れていたので、
売り上げが少なかったとか、どんな経費が多いとか、
表面的な分析はできました。
でも、なぜ売り上げが少なかったか、
経費が多かったか。
その分析ができません。
少し違う。
分析できないんじゃなくて、
分析の的を絞れなかったんです。
どんな分析でもできてしまうから、かえって
ここ!
っていう分析をできなかったんです。
あれも足りない、
これも足りない、
それも・・・
全部ひっくるめてこの結果。
原因はわかった。
で、何を改善したらいいの?
ってことになりました。
計画を立てたら
だから、計画が大事だと思いました。
こういう結果にするために、
こういう行動をする。
というような、
計画を立ててから実行したら?
目標とした結果にならなかったのは、
計画したとおりに行動できたのか?
量が足りていたなら、質が悪かったのか?
みたいな振り返りをできます。
で、次の改善につながります。
こういうことも
「やってみた」から気づいたんですよね。
だから、まずはやってみる。
それが大事。