一年半ぶりにお会いした
宮宇地社長はお変わりなくバイタリティにあふれてて。
前回は話を聞くばかり。
今回は会話になったように感じたのは自分がいろんな実践をしてきた成果か。
保険代理店の仕事は
「お客様と会う回数がすべて」
とてもシンプルな方針。
どうやったら会う時間を作れるか。
そして、お客様に継続的に会ってもらえるか。
そのために業務の無駄を徹底的に省き、
会い続けてもらえる営業だけを貫いている。
方針がシンプルだから評価基準もシンプル。
「お客様にどれだけ会っていただいたか」
という行動量が第一。
結果より行動を評価できるのは、
行動すれば結果につながることがわかっているから。
お会いした回数の14%が新しい契約につながるという実績。
会う回数が100回増えれば14件の契約が増えるという単純な論理。
そしてこれができるのは、
社内を論理的に見渡せている組織に管理者がいるから。
業務の質と量を把握して必要な手をすぐに打てるマネージャがいるから。
当社のタイムマネージメント講座はこの方が原点。