北風と太陽
一生懸命頑張って仕事をしている人がいます。
現場(製造、開発)に管理、それから雑務まで。
朝から晩まで時には徹夜までして頑張っています。
この人がいなければ、この部署は、この会社は回らないだろう。
そんな人です。
会社にとっては、頼りになる一方でリスクにもなります。
この人が倒れたら会社も倒れます。
会社が倒れるところまでいかないとしても、相当ダメージをうけることになります。
だからと言って、
「仕事を誰かに任せたら」とか「現場の方を減らしたら」とか
その人にそんな意見はあまり響かない。
今の行動を否定されているように感じるから。
会社がそうさせているのだから。
「だって俺が今頑張らなければ、会社はどうなるの?」
と、抵抗されるか、言い訳されるか。
どうしたらいいのだろうか?
答えはないけれど、「北風と太陽」にヒントがあるような気がして。
とりあえず、その人を肯定することから始めてみる。
週末金曜日のやることリスト
MUST
1.請求書2件
2.お祝いの葉書
SHOULD
1.メルマガ
2.キーマンの業務軽減の模索
CAN
1.30人のシステムをシェアポイントで
月曜日、火曜日、お客様訪問
水曜日、打合せ(夜)(朝)(昼)
木曜日、朝活+事務処理
金曜日、打合せ2件、同友会(夜)
今日も一日外出。
昼から三ノ宮のコワーキングスペースを利用する予定。
そこで何とか、お祝い葉書を書こう。