昨日お聞きした話の中で
一番印象に残っているのは
「大学教授の話を小学生でもわかるように
通訳している」
※僕が言った言葉ですが。
お客さまからの指示はとても難しくて、
受け取る図面はとても複雑。
そのまま下請けさんに送って
見積もり依頼をするんじゃなくて、
わかりやすいように解釈を加えてから送る。
だから、
下請けさんがわかりやすい。
→見積もりにバッファが少ない
→→適正価格で見積もりが返ってくる
→見積もりスピードが速い
→→お客さまに早く見積もりを返せる
というような話を聞いて頭に浮かんだのが、
冒頭の一文。
難しいことを
わかりやすく翻訳する。
そこにはたくさんの価値が生まれているんだなぁと
感じたんです。
※決して、
※下請けさんを小学生と言っているわけではありませんので、
※誤解なきよう。
同時に感じたこと。
僕の仕事も同じかなと。
お客さまの
頭の中にある複雑で難しいことを行動できるように。
行動し続けられるように。
頭の中にいる大学教授が考えていることを
小学生である意識、手足が行動に移せるように。
通訳をする。
僕の仕事の新しい表現をもらいました。