【気づき】紹介の責任

お客様が困っていました。

自分ではその困りごとを解決できないので、

Aさんを紹介しました。

Aさんはいい仕事をしてくれて、

お客様は大満足。

お客様はどんなふうに思うでしょうか?

自分に向かって、

「いい人を紹介してくれてありがとう」

こちらこそ、お役に立ててうれしいです。

残念ながら

残念ながらAさんの仕事が今一つで、

お客様が満足されなかったとき。

どんなふうに思うでしょうか?

「あんな人を紹介するなんて!」

ってなったら、ちょっと怖い。

いや、だいぶ怖い。

紹介の責任

僕には自信をもって紹介できる人は何人いるだろう?

この人なら間違いないと思う人でも、

お客様と合うか合わないかはわからない。

自分はご紹介だけのつもり。

契約はお客様とAさんで。紹介料なんかいらない。

と思っていても、

実際に何かあった時には逃げられない。たぶん。

そんなふうに思って、丸投げしないことが

紹介の責任を取るってことなのかな。

気を付けよう。

もう一つ思うのは、

どっちを向いて紹介するのか?

ってこと。

Aさんの方じゃなくて、

お客様の方を向いて紹介をする。

それも紹介の責任じゃないかと。