先生が見てると、

インターンを受け入れている方から

聞いた話です。

学校の先生がインターンの様子を見に来社。

生徒が作業されているところをじっと見られて、

「この作業は学校でやったよな!」

「こうした方がやりやすいやろ!」

って声をかけていったとか。

生徒さん、プレッシャーに感じて、

手が遅くなったり。失敗したり。

そんな光景が見られたようです。

この話を聞いて感じた点がいくつか。

・先生はなぜその言葉を口にしたのか。

・先生と生徒という、ある意味、完全な上下関係における

 言葉がどう伝わるか。

・高卒の子って、その上下関係を12年も続けているのか!

先生は、生徒のためにその言葉を使ったのかなぁ?

「俺はちゃんと教えただろう?」

「この子の手が遅いのは、俺の責任じゃないぜ!?」

生徒がどう評価されるか、

それが自分の評価につながると、

そんなことを気にしているのかなぁ。

というよくない想像をしてしまって。

※邪推というのかな?

そこから、

先生と生徒って、上下関係だよね。

それ、小中高と12年も続いているのか!

って考えが発展しました。

いろんな先生がいて、

いろんな生徒がいるので、

これは、たくさんある中の

一つの場面に過ぎないと思うのですが、

高校生、高卒の採用、

いろんな背景を想像しておくべきなのでしょうか。