残した記録の使い方

火曜日に参加した

美崎栄一郎さんのパーソナルブランディング講座。

全部で6回。

1年をかけて自分自身を

どう認識してもらうか。

ということを磨きます。

初回の火曜日は

「自己紹介」

ワークで、自己紹介をやってみて、

「事例をもっと具体的に」「相手に刺さるように」

ここ、チラシを作るときとか

名刺を作るときにずっと考えていたんです。

僕が

やっていること「話を聞く」「整理する」「日報を見る」

届けている価値「始めること」「続けること」

それにプラスして、

「具体的にやったこと、相手が変わったこと」

朝から考えていたのですが、

ありました。

具体的な事例。というか、記録。

以前ご支援した方の報告書。

毎回毎回、面倒だなぁと思いながら、支援機関に提出していた報告書。

毎回、

お客さまにどんな課題があって、

どんなことを話して、どう考えてもらって、

結果、どう変わったか。

といったことを書いていました。

僕の頭の中にあるよりずっと、

具体的でした。

こういうことなんですね。

記録を残すって。

報告書の形にしているので、

面談時のメモよりもポイントだけが残っています。

まとめるの、大変だけど

毎回やろうか。

将来、ありがたいと思うときがきっとくる。