目を開けよう

昨日の朝、お客様から

台風で工場の屋根が飛んだという話を聞きました。

屋根が飛んで、雨が吹き込んで、

そこらじゅうびしょ濡れになったようです。

月曜日は仕事にならず、

何とか仕事をできる状態にまで復旧を頑張ったとか。

もう少し聞くと、

実は、もともと雨漏りをしていたから、

濡れたら困るものは普段から対策をしていたんですって。

だから、材料とか無事。

よかった。よかった。

怪我の功名?

不幸中の幸い?

今、ちょっと足りないところがあって、

それを補うためにやってることってありますね。

足りてたらやる必要がないこと、とも言えますが。

そういうことが日の目を見るときもあるんだな。

ってことを感じました。

できていないように見えて

できていることがたくさんあるように思います。

会社も人も。