日曜日、
新幹線で博多から姫路に移動しました。
んですが、
岡山駅で30分近く電車待ち。
姫路に止まる新幹線は少ないので、仕方ないのですが。
こんなことなら
博多で30分ぶらぶらしてたらよかったと。
ちょっと残念。
僕が乗っていた時間帯は
1時間に4本も(?)姫路駅に止まるんです。
※岡山駅から出る新幹線の半分も。
なのになぜ?
30分も待つのかと思って
姫路駅の時刻表を調べてみたら、
6時49分 のぞみ
6時55分 さくら
7時02分 ひかり
7時39分 こだま
6時49分から7時2分まで、13分の間に3本も。
こんなに偏っていたんです。
さらに、ですよ。
岡山駅の発車時間を調べてみたら、
18時23分 ひかり
18時29分 のぞみ
18時34分 さくら
18時46分 こだま
こっちはたったの11分間に3本。
あるいは、23分の間に
姫路に止まる新幹線は全部岡山を出てしまうという
時刻表になってました。
そりゃ、タイミングが悪ければ、
岡山で待つことになるのも仕方がない。
1時間に4本っていうから
「長くても15分ぐらいかな?」
って思ったんですよね。待ち時間。
なんとなく。
「物事は平均的に訪れる。」
そんな気持ちというか
思い込みというか。
そんなのが働いているのかもしれません。
これ利用できないかなと思って。
思い込みを活用するか、
意外性を意識づけるか。
なんてことまで考えて、終了。