現象
昨日、気が付いたら、
JRの回数券の期限が来週に迫ってました。
来週までに使う機会がなさそうなので、
短い距離で回数券を使うことに。
ちょっともったいないですが、捨てるよりはましです。
いつもはこんなことなかったんですが、
なんでだろう?って思って。
小さなことですが、
疑問や気づきは改善のきっかけ!
です。
分析
最寄駅から舞子駅までの回数券を購入していました。
舞子に行くときはもちろん、
三ノ宮や大阪に行くときにも回数券を使って、
乗り越し精算をしてます。
回数券は11枚、5.5往復で使いきれる計算です。
有効期限が三か月あるので、
そんなに無理な数字ではありません。
というか、今までは楽勝でした。
三ノ宮だけで、6回は予定があります。
手帳を見てみると、
・舞子に行く機会の減少 →本社の姫路移転
・舞子より東に行く機会の減少 →お付き合いの変化
・最寄り駅ではなく、姫路駅から電車利用 →雨予報のため、バス移動
・山陽電車の利用 →飾磨駅での予定
こういうことがたまたま重なったよう。
推測
さて、次の三か月回数券をどうしようかと考えると、
・本社の姫路移転 ・お付き合いの変化 →次の三か月も変わらず。
・雨予報のため、バス移動 ・飾磨駅での予定 →天気、予定ともわかりませんが、 統計的にはそんなに変わらないと思われる。
さらに、コロナウィルスの影響で、 舞子より東への外出機会が減ることも予想される。
判断
というわけで、
次回の回数券を購入するのは控えます。
身近な例で
現象→原因→推測→判断
の流れを書きました。
現象に気づくことがきっかけです。
現象をちゃんと見ることが始まりです。